今日は会社の月イチのメンタル研修
今月は「人間関係」についてグループで話し合い
良いチームとは、気が合う人とは、気が合わない人とは 合わない人がいるからから得られるものは、
自分が周りの人に与えられるものは、などについて話し合った
印象的な問は「自分が周りに与えられるもの」
自分は会社のメンバーに何を与えられているのか考えてみた。
意識して周りに与えているものはないことに気づいた。
良い職場環境・チーム・人間関係っていうのは、それぞれが「自分が周りに何か与えている」からこそ好転するんだと理解した。
自覚している長所を踏まえて、「前向きさ 活気」を与えたい。
具体的には、「快活よく話す・声のトーンを2つ上げる」
シーンとしては、「出社時の挨拶・朝礼・定例会での発言」
講師の方の言葉で印象的だったのは「鏡は先に笑わない」
この言葉を聞いてはっとさせられた。
自分は周りや会社に求めてばかりで先に与えていないんじゃないか 行動する前に損得を考えたり
自分が先にジャッジして納得したら行動してばかり だと思い返した。
笑顔の人をみたら微笑ましくて話しやすい 自分が欲しいものこそ先に相手に与える大切さに気づかせてくれた。
その次に「心理的安全性の4つの条件」が印象に残った。
1 無知と思われる不安
2 無能だと ″
3 ネガティブだと ″
4 邪魔だと思われる ″
例↓
こんなことも知らないの?
失敗したらどうしよう
反対意見を出して他のメンバーから嫌な人間と思われたくない
手伝って欲しいと言うと迷惑になるかもしれない
4月から新卒が2名入社するから 心構えとして行動する際の指針としたい。
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