描画アプリの設定

パスの境界線

間隔=点の間隔

 %を上げると間隔が大きくなり 下げると一本の線のようになる

 

ジッター=線のランダム感 ぶれ

 %を上げると点が散らばるので ざらざら感が出る

フィールオフ=完全な不当明度でストロークを開始して、徐々にフェードアウトする。

 フェードを0にするならオフにする。%を上げるとストロークが急速にフェードアウトするので非表示なる

「手ぶれ補正」

ストリームライン

 強度=線の滑らかさを補正

 筆圧=筆圧の補正

 筆圧を下げると小さな力でも反応する。

 筆圧を上げると大きな力を入れないと描画されない

 ※この表現と使い方が混乱しやすい

 自分は力を入れて書いてしまう方なので、この設定値(筆圧)は高めの方が

 実際に紙に書く時と同じ感覚に近くなるような気がする

手ふれ補正

 強度=ストロークの開始と終わりの平均をとって滑らかなストローク(線)を作成できる。補正は線を描画する速度にも依存している。

 速く描けばデフォルメ感が強くなる。

 ゆっくり描けばデフォルメ感が弱くなる

モーションのフィルタリング

 強度=描くスピードに応じてデフォルメ感を調整できる

    数値が大きいと「描くスピードに関わらずまっすぐ(デフォルメ)描ける」

     ゆっくり描いても、手ぶれ補正の強度が大きい設定で描ける

    数値が小さいと「」

 式=

感覚的には、文字のトメハネの表現を豊かにしたい場合は、モーションのフィルタリングを設定した方がよさそう。

 とりあえずの平面とかのスケッチを描くための設定として

手振れ補正強度50% モーションのフィルタリング強度4% 式80%が書きやすい

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